こんにちは。さいたま市岩槻区にある、じおんじ整骨院の若林です。
8月も半ばにさしかかりました。今年の夏はゲリラ雷雨や台風が多く、天気が目まぐるしく変わりますね。
今まさに台風15号が近づいておりますので、どうか気をつけてお過ごしください。
さて 今日は「呼吸と姿勢」についてお話したいと思います。
呼吸を意識したこと ありますか?
この世に生まれた時、私たちは誰しもが無意識に「呼吸」をして生活しています。
一般的に 成人が1回の呼吸で吸い込める酸素の量は約500mlくらいと言われます。ペットボトル1本分ほどですね。
そして一日約26,000回の呼吸を行なっているそうです。
呼吸によって体内に取り込まれた酸素は、血液を介して各細胞へ届けられます。
実はこの呼吸、歩き方や立ち方 そして座り方などの姿勢によっても取り込める量が変わることをご存知ですか?
猫背は呼吸が浅くなる?!

左の女性はいわゆる「猫背」と呼ばれる姿勢、そして真ん中の女性は「反り腰」と呼ばれる姿勢です。
このイラストを見ただけでも、呼吸の機能を果たしてくれる『肺』の位置・形が変わるのがイメージできるかと思います。
背中が丸くなったり姿勢が悪いと、『肺』にも大きな影響を及ぼします。
例えば猫背。背中が丸くなると肺を包んでいる胸郭が下向きになってあまり膨らまないため、体内に取り込める酸素量が少なくなり呼吸が浅くなるのです。
酸素が減る ということは 体内の機能が落ちるということ。
また つま先重心で立ったり歩いたりすることは猫背を助長し、さらには交感神経を優位にしてしまいます。
そのことで1回に取り込める酸素量が減ってしまったら…ご想像の通りです。
猫背などの悪い姿勢で呼吸が浅くなることは、体内の酸素量をどんどん奪っていき、代謝も下がり、免疫力も下がると言われます。つまり 体調不良の原因になりかねないのです。
スマホを見たら意識して欲しいこと

今の時代、スマホは生活において欠かせないものになっています。
ただ、上図の左のような姿勢の方をよく見かけませんか?実はあなた自身もこういった姿勢でスマホを長時間見ていることがあるかもしれません。
前述の通り、背中が丸くなるということは体内に取り込める酸素量が減るということ。
ずっと下を向いている姿勢が続いていたら、時々顔を上げて 姿勢と呼吸を意識してみてください。
この毎日の積み重ねが、健康を大きく左右するのです!
足首が整うと呼吸の質も良くなります
いつもこちらのブログでお伝えしているように、私たちの身体を支えている土台は『足』です。
この土台を整えることにより、歩き方や立ち方が改善され自然と姿勢が良くなります。
姿勢が良くなると、肋骨や横隔膜の動きが大きくなり胸郭がしっかりと機能しますので取り入れる酸素量も増えます。
当院では、「歩く」「立つ」といった日常動作も指導させていただきます。
普段無意識に行なっている日常動作には、健康になるポイントがたくさん隠されています。
ぜひ一度ご自身の足や身体や動作を見直してみることをおすすめいたします。
気になります方は、お気軽に>>お電話や>>お問合せフォームからご質問・ご相談をお待ちしております。
じおんじ整骨院
院長 若林 政義(フットマスター)