こんにちは。じおんじ整骨院の若林です。
私は心と身体をリフレックスする目的で、気が向いた時、休日に趣味で「道の駅」巡りをしています。
そして、私の道の駅巡りをする一番の目的は、その土地の名物(特にソフトクリーム)を食する事。
第二弾として今回は、茨城県にある「常総」と言う道の駅へ行ってきました。
>>前回のブログ:「道の駅巡り”めぬま編”」
「道の駅とは」・・・全国の一般道に設けられた長距離運転手向けの駐車場付き休憩施設。道路・地域の情報提供、地域の特産品の販売などもある。
道の駅 常総
道の駅「常総」は、令和5年4月28日オープンしたばかりの出来立てほやほやの道の駅です。
到着してすぐ感じたのは駐車場がとても広い!そして、施設も新しいのでとても綺麗でした。
食事施設のメニューも、常陸牛・ローズポーク・つくば鶏など地元産のお肉を使用したものや、海あり県なので豪華な海鮮丼・はまぐりラーメンや、茨城県と言ったら真っ先に頭に浮かぶ納豆の定食などバラエティー豊かでした。
個人的には、この道の駅で最も人気があるであろう「焼きたてのメロンパン」を食べたかったのですが残念ながら、並ぶ前に売り切れてしまう位の人気で食せませんでした…。
目的のメロンソフトクリーム!
そして今回の道の駅巡り、1番の目的はこちら…。
「茨城メロンソフト」。
見た目が可愛くメロンの味も濃厚でとても美味しかったです。
こちらは、同じく道の駅巡りが趣味の義兄が食した「メロメロモンブランソフト」。
少し溶けかけて形が崩れていますが、こちらもメロンモンブランクリームが上に乗っていて見た目が可愛く、美味しかったようです。
食べ物で茨城県と言ったら、納豆、さつま芋が思いつくと思います。しかしなんと実は、メロンも生産量日本一。しかも24年連続一位!
そのメロン生産量日本一の県で、大好きな名物のソフトクリームを食する事ができ、満足な一日でした。
この日、歩いていて気になった事
この日、この道の駅を歩いていて気になった事がありました。
それは「背中を丸めて(前かがみで)歩く人を多く見かけた」事です。
背中を丸めて歩くと前重心になってしまうので、転びやすくなりますし、歩く度に靴の中で足指が前へ押されるので足指の変形(外反母趾やタコなど)にも繋がります。
また、背中を丸めると胃腸を圧迫する事もあるでしょう。それに胸郭があまり膨らまないため、取り込める酸素量も少なくなり、呼吸も浅くなりがちです。
対策として、まずは色々と難しい事を考えずに「バランスポイント」で立つ事を意識して下さい。
「バランスポイント」で立つとおのずと、いつもより背筋が伸びている事を実感する事でしょう。
この状態を意識して歩くだけで、転び易い、足指が痛いという事が減少します。
正しく立つ・歩くは、更にプラスして行う事が色々とありますが、第一段階として『バランスポイントで立つ』をぜひ、実践し、転倒や足指の痛みの無い生活を目指しましょう。
健康になれる歩き方のこと、お身体のこと、お気軽にご相談ください。
じおんじ整骨院
院長 若林 政義
過去の関連参考ブログ
>>休日の趣味 道の駅巡り “めぬま編”