こんにちは。じおんじ整骨院の若林です。
今月は寒暖差の激しい毎日が続きましたが、日中の暖かい日も増え 春を感じる時期となってきました。
そんな暖かな先日に、趣味の一つである「寺社巡り」に参りました。
今回訪れたのは、茨城県日立市にある『泉神社』。
60年に1度の甲辰
その年の干支(動物)にまつわる神社を訪れると良いと聞いた事があり、昨年は卯(ウサギ)にまつわる二つの神社を訪れました。
調べると、干支は十干と十二支の組み合わせにより60年で1周するという事です。今年の2024年は甲辰(きのえたつ)。なんと60年に1度の年で、とても素晴らしい年(努力が実を結び成長のチャンスの年)だそうです!
という事で、今年も辰(龍)にまつわる神社を探していたところ、患者様より「某テレビで今年行くべき龍にまつわる神社が出ていた」とお聞きし、調べると『泉神社』でした。
辰(龍)にまつわる泉神社
訪れてみると、人の多さにビックリ!
境内は決して広いとは言えませんが、木に囲まれ心が落ち着く神聖な感じがしました。
正に龍! 泉神社の泉龍木
これが、この神社話題の『泉龍木』。
龍の形をした倒木が祀られています。右が頭となりますが、正に龍そのもの!
甲は「木」、辰は「龍」を意味しているという事ですが、甲辰とは正にこの泉神社の倒木『龍泉木』の事を表しているかの様でした。
道の駅「日立おさかなセンター」で昼食
この日の昼食は、道の駅「日立おさかなセンター」。
この道の駅は、約30種類のネタの中から自分の好きな海鮮丼を作る「味勝手丼」が有名ですが 既に多くの人で満員だったため諦めて、道の駅内の別のお店へ。
今回は辰(龍)にまつわる神社『泉神社』を訪れましたが、本堂・泉・泉龍木などどれも見どころがあり心も安らぎました。今年が甲辰と言う事もあり、近くを訪れる際は是非寄られてみてはいかがでしょうか。
そして今年は、努力が実を結び成長にチャンスの年だそうなので、私も皆様もお互いに努力してチャンスをつかみましょう。
暖かくなってきてもある
早朝の”膝痛”の対策法
今日は 私の趣味の一つでもある道の駅巡り、そして一度伺ってみたかった「泉神社」についてブログを書かせていただきました。
最後に一つ、膝痛対策のワンポイントです。
日中は春らしくなったとはいえ 朝はまだまだ寒いですね。
その温度差と 寝ている間にほぼ動かない事で、早朝の動作時に膝が痛くなる人が多くいます。原因は血流不足で筋肉と関節が硬くなるからです。
対策としては、膝をさする・下肢を揺らす(貧乏ゆすり)・起き上がる前に軽く膝の曲げ伸ばしをする・足首を底背屈させてふくらはぎの筋肉を動かし下腿に滞った血液を循環させるなどがあります。
そして最も重要なのは、毎日正しい姿勢で歩く事(足首が正しい位置となれば足首の可動域が最大限となる→ふくらはぎの筋肉がより活用される)。
つまり、ただ正しく歩くだけで血流改善となります。
焦って、すぐに起き上がらずこれらの事を行い、血流良くして身体を温めてから行動する事で膝痛が緩和されます。是非、お試しください。
また当院では 膝痛対策はもちろん、正しい姿勢での歩き方もお伝えさせていただいております。
気になります方は ぜひお気軽にご相談ください。
じおんじ整骨院
院長 若林 政義
過去の関連参考ブログ
>>膝もこるの?