道の駅めぐり

小山市の道の駅『思川』など&靴の踵部を潰して履くのは×

こんにちは、じおんじ整骨院の若林です。

1月も後半になり真冬らしい寒さとなりました。日本海側では記録的な大雪だそうです。寒さに負けてばかりはいかないので、道の駅巡りを兼ねた小旅行にでかけました。

今回は、じおんじ整骨院がある埼玉県さいたま市岩槻区に比較的近い栃木県内です。

アジサイで有名な太平山神社
&あんかけチャーシュー炒飯

最初に向かったのは、寺社巡りの目的で栃木市にある太平山神社

アジサイで有名な神社で、本殿に向かって縦に階段が続いているのですが、アジサイのシーズンには両サイドに咲き乱れます(春には桜も綺麗です)。

階段を上った山の上に、本殿があるので見晴らしも最高です。もちろん御朱印も頂きました。

次に向かったのは昼食に、小山市にあるチャイニーズレストラン。
小山市のお食事処を調べていたら、メニューの写真が衝撃的だったため迷わず選択。

『あんかけチャーシュー炒飯』。
並みも大盛も特盛も値段が一緒だったので挑戦を兼ねて特盛にしました(普段はしません)。

上のあんかけチャーシュー350g+炒飯650g=合わせて1kg!
予想以上の衝撃でしたが美味しかったので頑張って完食。でもやはり食べ過ぎました…。

大麦生産量上位の小山市にある
道の駅『思川』

そして最後は道の駅『思川』、栃木県小山市にあります。

この道の駅を訪れた目的は、恒例のご当地ソフトクリーム(ジェラート)を食べる事。
道の駅内にあるジェラートのお店に向かい、10種類以上ある中から2種類選びダブルにしました。

『ポポーミルク』と『はとむぎ』のダブル。

『ポポー』は原産地が北アメリカ東部という事であまり日本人には馴染みのない果物です。食べた感想は南国の果物の様に酸味がありつつ爽やかな甘みで、ミルクも含まれているのでかつまろやかでした。

『はとむぎ』は小山市が、はとむぎの生産量が国内トップクラスという事で、なんとジェラートに! ミルクのまろやかさの中に、はとむぎのこうばしさがプラスされコーヒーとは違った独特な優しいお味でした。

今回も、『太平山神社』、『特盛あんかけチャーシュー炒飯』、『ご当地ジェラート』と真冬の寒さに負ける事なく、楽しい旅でした。

靴の踵部を潰して
履く事について

道の駅巡りは 私の趣味の一つですが、こんな風に出かけたり旅行をする時、皆さんはどんな靴を履いていますか?
足は身体の大切な土台です。そして その足を守ってくれるのが「靴」。どんな靴を履いているか、どんな履き方をしているかもとても重要です。

靴の踵部が潰れかかって変形したり、潰して履いている人をたまにみかける事があります。
靴の踵部が変形するのは、速く履こうとして靴ひもを結び直さないで靴を履いたり、もはやサンダルの様に履く事が原因です。

靴の踵部は、足部を安定させしっかり靴が履けるためのものです。靴の踵部が深いほど安定し脱げづらくなります。この靴の踵部が変形もしくは潰れていれば靴が脱げやすくなるので、靴が脱げない様に足に変な力が入ったり、安定感が低くなり転倒の危険も高まります。

踵部がフィットしてこそ、その人にとっての良い靴。
靴の踵部を変形させたり潰したりせず、靴の脱ぎ履ぎの際は靴ひもをきちんと締め直しましょう。


じおんじ整骨院は「足から診る整骨院」です。
今回テーマにしました「靴の履き方のポイント」「靴選び」はもちろん、正しい歩き方やインソール選びなどもお伝えしておりますので、気になります方はお気軽にご相談ください。

じおんじ整骨院
院長 若林 政義

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