歩き方

間違った歩き方は不調の原因に?!

こんにちは。じおんじ整骨院の若林です。
9月に入り、大雨が降ったり気温が日々変化したりで体調管理も難しい季節になりましたね。

朝晩は、真夏に比べたら少しだけ過ごしやすくなりました。まだまだ暑さは残りますが、少しずつウォーキングや散歩をするにも気持ちの良い季節になるのではないでしょうか。

今日は「歩き方」に焦点を当ててお話させていただきます。

間違った歩き方は
身体に負担をかけている

以前もブログでお話したことがありますが、「立つ」「歩く」は、日常生活における動作の基本です。
そして、つい無意識に行なっている方がほとんどではないでしょうか。

歩いたり立ったりといった動作は、小さい頃に特訓を受けて習ったり専門教育を受けるでもなく、生活の中で当たり前のように習得してきました。

ご存知ですか?
私たちが足を一歩踏み出すと、歩くごとに身体の約1.25倍もの重さがかかっていると言われます。にも関わらず、いとも簡単に長い時間歩くことができてしまうのです。

買い物や旅行、ちょっと出かけたりした時にいつもより長い距離を歩いて、足がだるく感じたり、ふくらはぎやももが張ったり、膝や腰や身体全体が疲れを感じたことはありませんか?

「歩ける」ことと「その歩き方が正しいかどうか」は、全く別のお話です。

誰からも習ったわけでなく、我流に歩いていることによって、足には相当の負担がかかっています。
足だけではありません。足は身体の土台ですので、足=土台が歪んだり不安定になっていることにより、膝や股関節、腰や背中や肩や頭部などにもいつの間にか大きな負担がかかっているのです!

こんな立ち方・歩き方を
していませんか?

自分が正しい歩き方をしているのか、客観的に見たり判断したりすることは難しいかもしれません。
まずは以下でチェックしてみましょう。

どれか一つでも当てはまった方。
毎日の一歩が、足や身体全体に負担をかけている可能性があります。

まずは自分の立ち方や歩き方を
見直してみませんか?

じおんじ整骨院は、足から診る整骨院です。
通常の施術メニューはもちろん、立ち方や歩き方、足首の歪みのチェックなども行なっております。

ウォーキング指導のメニューもご用意しておりますので、お気軽にお声がけください。また お電話お問合せフォームからでもご相談を承っております。

>>関連記事①:足首の歪みは膝をグラつかす→膝痛に注意!
>>関連記事②:膝に優しい歩き方

じおんじ整骨院
院長 若林 政義

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