こんにちは、じおんじ整骨院の若林です。
今年は、梅雨明け宣言間近と思われた後に雨が続く、おかしな6月でした。天候の変化や湿度で体調がすぐれない方々も多くおりますので、体調管理には十分にお気をつけて下さい。
そんな中、とても暑い日には最高に美味しい、ソフトクリームを食べに、道の駅へお出かけしました。
和紙の道の駅『おがわまち』
今回、訪れたのは埼玉県の中央の西側、小川町にある道の駅『おがわまち』。
最近リニューアルされたとの事。
今、とても話題の道の駅で、つい先日もTVで紹介されたばかり(YouTubeでもたくさん紹介されています)!
数年前に訪れた事はあったのですが、思い出すのが難しいくらい変わっていました。

小川町は和紙が有名で、この道の駅には紙漉体験ができる工房があります。
本館には、食事処・パン屋・だんご屋・野菜販売・お土産などありました。
メロン・トウモロコシ・いろいろな出汁・ネギ味の煎餅・チョコなどなど様々なものが試食でき、とても楽しかったです。
訪れた日は外のテントで、サイコロの目の数だけトウモロコシがもらえるイベント(1回200円)も行っていました。
濃厚!ミニみたらしだんごソフト
そして今回のお出かけの目的であるソフトクリームがこちら。

見た目が可愛らしい『ミニみたらしだんごソフト』。
食べてすぐ感じたのがソフトクリームの濃厚さ。触感がなめらかで味も生クリームを食べているかの様です。更にだんごのモチモチ感、みたらしのたれの甘じょぱさが加わり、ベストマッチの新しい美味しさでした。
次回は、今回食べなかった、『はりはりおいもケンピソフト』という、細い芋けんぴが剣山の様に刺さっている見た目が面白いソフトクリームを食べたいです。
食べたといえば、『玄米みそだんご串』という玄米の味噌ダレに木の実を加えたコクと面白い食感のだんごもとても美味しかったです。
パン屋の様々な種類のあんバターパンも多くの方々が並んでいて、朝10時前には売り切れていました。
この道の駅はリニューアルして更に、小川町の伝統工芸である和紙だけでなく、食においても楽しめる場所となり、とても賑わっていました。
自分にとってもお気に入りの道の駅の一つとなりました。
観光地が少ないといわれる埼玉県ですが、埼玉県内の道の駅の良さも改めて実感しました。
フットプリントで足裏診断!
6/10~7/30にかけて15周年で『足と靴の個別相談会』を行っています。
そこで メインで使用した、フットプリントについて説明します。


左の道具に乗って、出来上がりが右の紙です。
青いインクを使用しますが、直接インクを踏まないので足は汚れません。
足裏の形は人によって様々です。長年の立ち方・歩き方の癖(重心位置)や足首の歪みがフットプリントで分かります。
また、実際の足の大きさを測る事ができます(靴の適正サイズもお伝えできます)。
ご自身の足裏の形を知る事で、立ち方・歩き方の癖を知り、知ればそれを元に修正や改善も可能です。
足は、身体の土台です。土台が歪めば、そこから上の身体も歪みます。身体の歪みは、身体の内外様々な不調の原因となります。つまり、足=土台はとても大切です。
通常メニューで、そしてまれにキャンペーンで、フットプリントを使用した『足と靴の個別相談会』を行っております。ご興味を持たれた方は、ぜひ、ご体験・ご参加下さい。
自分を知って、より健康に近づきましょう。
じおんじ整骨院
院長 若林 政義